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起業は最低何歳からできるのか?将来起業したい人必見!

投稿日:2018年12月28日 更新日:

 

起業するのに、最低年齢っていくつなのでしょうか?

意外と知らない人も多いと思います。

 

 

起業は一体何歳からできるのか?

年齢別の起業することのメリットデメリットなども合わせて

下記にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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起業の意味を考える。。。

 

意味

 

まず起業とは何なのか?

起業という言葉はよく耳にしますが、

実際にはどういう意味でしょうか?

 

 

ウィキペディアで調べてみると、、、

 

起業

起業(きぎょう)とは、新しく事業を起こすことで、創業(そうぎょう)ともいう。 原義を紐解けば、起業は「新しく事業を起こすこと」、創業は「創める(事業などを新しく起こす)こと」である。 起業・創業を行う者は、それぞれに起業家(きぎょうか。※「起業者」は意味が異なる)・創業者という(※「創業家〈そうぎょうけ〉」は創業者の一族が社長職を世襲したり、大株主や精神的支柱として経営に強い影響を持ち続けるようになった場合に使われる)。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

となっています。

 

 

起業と聞くと、

ホリエモン、孫正義、スティーブジョブズ、

ビルゲイツなどなどの有名な人をイメージして、

一般人には無理天才しかできない優秀な人がするものリスクが大きい

そんなイメージに思われがちです。

 

 

確かに、

起業して成功する人の割合は、

1割にも満たないかもしれませんが、

 

 

たとえば、

メルカリとかヤフオクで不用品を売ったと言うことでも、

起業なのです。

 

 

だから、

起業と聞くと、何かハードルが高いように思いがちですが、

実際には誰にでも今すぐできるという認識を持ってもらって、

起業をしたい人はぜひ行動に移してみてはいかがでしょうか?

 

 

週末起業プチ起業なんて言葉も、

たまに耳にしたりします。

 

 

起業は最低何歳からできる?

 

歳

 

起業するのに最低年齢は何歳なのでしょうか?

意外と知らない人も多いと思いますが、

その答えは、会社設立するかどうかで違ってきます。

 

会社設立しない場合

会社を設立しない場合は、

実際は何歳からでもできます

 

 

極端な話、小学生でもできてしまいます。

ただ未成年だといろんな場面で不利なことはあります。

信用問題だったり、融資のことなど。

 

会社設立する場合

会社を設立する場合は、

15歳以上になります。

 

 

法律的には、特に年齢制限はないのですが、

会社設立するときの必要書類に、

印鑑証明が必要になってくるのですが、

印鑑登録をできるのが15歳以上なので、

結果として15歳が最低年齢になります。

 

 

ただ、

親の承諾が必要になったりする場面があるので、

自由に会社設立できるということでは、

20歳以上になってからということになります。

 

 

上限の年齢はありません。

 

 

有名な起業家のたちの起業したのは何歳なのか?

出典:ー時代を作ってきた有名な起業家のたちの起業年齢

 

 

起業において年齢別のメリットデメリット

 

メリットデメリット

 

起業することにおいて、年齢は関係ありません。

なぜなら起業することにおいて、

やるべきことは何歳になっても変わらないからです。

 

 

ですが、

歳を重ねるごとに、考え方や周りの環境は変わってきます。

歳はいくら頑張っても重ねられていき、変えることができません。

心技体ともにどんどん変化していき、

それにともなって心境も変わってくると思います。

 

 

ぜひ自分の年齢に照らし合わせて、

参考にしていただければと思います。

 

 

10代・20代で起業

メリット

若い、体力がある、時間の余裕がある、

やり直しがきく、迷わず突き進める。

 

デメリット

若いので侮られる(なめられる)、

資金がない、経験がない、信用がない、

親が反対する。

 

メリットとデメリットは表裏一体なところがありますが、10代・20代はなんといっても年齢的なメリットを活かすべきです。ミスしても周りが教えてくれたり、応援してくれたり、若いというだけで注目度が上がります。そして若いので余計なことを考えないで、一直線に突き進めます。守るべきものもそんなに多くないと思うので、迷わずただひたすら突き進んでください。親の反対については、結果を出すことで納得してもらいましょう。

 

30代・40代で起業

メリット

10代・20代のときより

資金力、スキル、経験、人脈がある。

周りの友人も社会的地位があり

協力してもらうときに力を発揮してくれる。

 

デメリット

10代・20代のときより体力的な衰えがある。

守るべきものが増える。

 

30代・40代になると、10代20代のときより、確実に体力的な衰えがあります。徹夜できてたのが、厳しくなったり。守るべき家族がいるパターンも多いと思います。これはプレッシャーと感じることも多いと思いますが、逆に精神的な部分では支えになりメリットでもあるので、守るべきものをやる気に変えていきましょう。10代・20代より確実に成功しやすいといえます。

 

50代以降で起業

メリット

30代・40代のと同じで、

資金力、スキル、経験、人脈がある。

周りの友人も社会的地位があり

協力してもらうときに力を発揮してくれる。

定年なくいつまでも働ける。

 

デメリット

体力の衰え。

やり直しがきかない。

時代の変化のスピードにおいつけない。

 

50代のときの資金力や人脈があって、なおかつ時代の変化に対応できる能力があれば、30代・40代のときより成功しやすいといえます。ですが実際には、変な小さいプライドや昔のやり方にこだわってしまい、なかなかうまくいかなかったりします。パソコンやネットの世界を受け入れなかったり、過去の成功の事例などにこだわったりしていると、今の時代の感覚においつかなくなります。時代の変化するスピードは速まり、文化や考え方、人間関係ですら進化している時代なので、なんか変なプライドをもっていたりすると、かなり厳しいといえます。世界はどんどん新しく練り替えられていっているので、年をいくつ重ねても常に柔軟に取り入れていくべきです。

 

 

起業するのに遅すぎることなんかない!

 

遅い

 

何か新しいことを始めようと思った時、

「もうこの年になって今更遅すぎるんじゃないか...」

なんて思ってためらったことないでしょうか?

 

 

それは間違いです!

 

 

なぜなら、

残りの人生においてが一番若いし、

何かを始めるならが最適なのです。

 

 

「上を向いて歩こう」の作詞家で有名な永六輔さんの名言

人間、今が一番若いんだよ。明日より今日の方が若いんだから。

いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ。

 

 

映画『アメリカンビューティ』に使われたチャールズ・ディードリッヒの言葉。

今日という日は、残りの人生の最初の一日である。

Today is the first day of the rest of your life.

 

 

明日になれば、1日歳をとります。

明後日になれば、2日歳をとります。

ためらっている暇はありません。

やりたいことがあるなら今すぐ始めませんか?

 

 

新しいことを始めるのに、

もう遅すぎるんじゃないかと考える必要はありません。

 

 

もう一度言います、

残りの人生でが一番若いですから!!!

 

 

まとめ

 

起業

 

今回は起業は最低何歳からできるのか?について解説してきました。

 

 

会社を設立しない場合は、

実際は何歳からでも起業はでき、

会社を設立する場合は、

印鑑証明の関係で15歳以上となります。

 

 

年齢の上限はもちろんありません。

 

 

何か新しいことを始める時、

どうしても年齢や周りの環境などのせいにして、

なかなか行動できない人だらけですが、

人生そう長くありません。自分が思っているほど長くありません。

 

 

ですので、

思い立った今が、始める時です。

できない理由を考えるのではなく、

まずは一歩踏み出し、即行動していきましょう。

 

 

AKINORIより。。。

 

 

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AKINORI

AKINORI

1977年大阪生まれ、大阪在住、独身の男です。

正社員になれず、アルバイトや派遣という形でずっと働いていました。会社の面倒な人間関係に疲れ果て、次から次と職を転々としていた、そんなさえない私でしたが、ネットの世界を知ることで「一筋の光」を見つけました。
そんな情報をブログやメルマガで発信しております。

人間関係を中心に、日々の生活で役立つ情報、ネットを使った副業の情報などを、ここ大阪より発信していきます。特に人間関係をメインに情報発信していきます。
というのも、人の悩みのほぼすべては人間関係が影響していて、人間関係のスキルをアップさせることが、より人生を楽しむ秘訣だと私は思っています。一見人間関係に関係ないと思えることでも、回り回って何かしら人間関係が絡んでいるものです。

そして今の時代、人間関係を極めている人が、どんなジャンルでも結果を出しているので、これからはぜひ人間関係のスキルアップにより注目していきませんか?
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