もくじ
副業をするにあたって、気になるのはやっぱり、
会社にばれないかな?という点だと思います。
そこで、ばれる原因と対策についてみていきますが、
まずはじめに、会社の就業規則を確認してみてください。
10人以上の労働者を雇う場合、労働基準法によって
就業規則を作成することが義務付けられているので、
まずは就業規則を確認してみましょう。
そこに副業禁止の記載があるか確認して、
なければ問題なく副業ができます。
就業規則を閲覧禁止にしていると、
会社は重いペナルティーを受けるので、
就業規則は会社の人に言えば、必ず見せてくれますので。
もし見せてくれなければ、労働基準監督署に相談してください。
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どこまでが副業なのか?
どこまでが副業なのか?
疑問に思ったことはないですか?
例えば、、、
メルカリでもう着なくなった服を売った場合
知り合いのお店を休みの日に手伝ってお金をもらった場合
アムウェイやニュースキンなどのネットワークビジネスでの収入がある場合
こういう場合は、
就業規則違反になるのか?
ちょっとグレーな感じですよね。。。
そこでまず、
副業とは?というところから見ていきましょう。
副業(ふくぎょう, Side business)は収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。兼業、サイドビジネス、ダブルワーク(Double work)ともよばれる。副業は就労形態によって、アルバイト(常用)、日雇い派遣、在宅ビジネス、内職などに分類される。また、収入形態によって給料収入、事業収入、雑収入に分類される。
本業以外で収入があれば、副業ということなので、
メルカリで不用品を売った場合や知り合いのお店を手伝った場合も、
一応副業と見なされますが、実際には、
こういうことくらいでは、もし仮にばれたとしても、
何も言われない可能性が高いです。
副業がばれるパターン
副業が禁止されていたとしても、
生活ができないからとか、
急な行事でお金が必要になったとか、
色んな理由で、副業をしている人もいることでしょう。
そこで、
どういうケースで副業がばれるのか?
副業が会社にばれるパターンを見ていきたいと思います。
1.住民税からばれるパターン
住民税は基本的には、
本業の会社から給料をもらっている人は、
給料から自動的に天引きされていると思います。
つまりは、会社経由で払っているということですが、
住民税は前年度の所得によって決まるので、
副業で得た収入も課税されることになります。
給料はほとんど変わらないのに、
住民税が急に上がれば、
給料以外の収入があると思われて、ばれるということです。
ちなみに、
住民税は去年の1年間の収入によって、
今年の6月ごろに確定します。
この時差によってばれてないと勘違いする人が多いわけです。
2.無申告からばれるパターン
そもそも副業の収入を確定申告しなければ、
ばれないのではないか?と考える人もいますが、
これは脱税にあたり、犯罪になってしまいます。
そうなると本来払わなくていけないお金以外に、
追徴課税で払うお金が増えてしまい、
それを払えなければ、最悪口座が差し押さえられるケースもあります。
そこでばれるか、追徴課税を払ったとしても、
住民税が上がるのでそこでばれてしまいます。
3.アルバイト先に会社の人が来てばれるパターン
アルバイトやパートなどで、
お店や外での仕事をしているときに、
会社の上司や同僚などに見られてしまい、
ばれてしまうパターンがあります。
実際に見られてしまうと、
言い訳をしてごまかしたとしても、難しいでしょう。
副業がばれたらどうなるのか?
当然のことですが、
就業規則で副業が禁止されていなければ、
副業をしてばれても問題ありませんが、
就業規則で副業が禁止されていて、
副業していることがばれたらどうなるのか?
減給?ボーナスカット?クビ?
どうなるのでしょうか?
実際にあった判例を見ていきたいと思います。
この判例からわかることは、
本業の仕事に支障をきたしているか?
というところがポイントになっています。
本業への支障をきたしていれば解雇は有効で、
本業への支障を確認できなければ解雇は無効となっています。
そして、もう1つ、
会社に損害を与えているか?という点です。
この2つに当てはまらなければ、
解雇までにはならない可能性が高いです。
ただ、
給料の減給やボーナスのカットなど、
何かしらのペナルティーが科せられる可能性はありますので注意が必要です。
ポイント
副業がバレないテクニック
1.住民税を普通徴収にする!
住民税から副業が会社にばれるケースが多いので、
その住民税を普通徴収にするというテクニックです。
どういうことかというと、
副業の年間の利益が20万円を超えれば確定申告が必要です。
この確定申告の際に、
住民税に関する事項の住民税徴収方法の選択項目で、
自分で納付にチェックを入れることで、普通徴収に変更できます。
普通徴収に変更することで、
自分で税金を納めなくてはいけませんが、
会社にばれなくて済みます。
さらに詳しい情報を知りたい方はこちら。
出典:JobQ
ただ、
副業の仕事がアルバイトやパートなどのように、
給料をもらう仕事だった場合は対象外となるので、
この方法はネットビジネスなどの、
自分で稼ぐ系の仕事で使えます。
ですので、
副業が会社にばれない為には、
パソコンを使ったネットビジネスをして、
住民税を普通徴収にすることをおすすめします。
そこで1つ、
パソコンを使ったおすすめのビジネスを紹介します。
このビジネスは初心者でもかなり稼ぎやすい内容になっていますので、
ぜひチェックしてみてください。
↓↓↓
2.履歴書不要の日払いの仕事!
身分も明かさず、日払いでお金をくれる仕事をすれば、
まずばれることはありません。
ただ身分も明かさないでもいい仕事?となると、
ちょっと危険な仕事だったり、グレーゾーンの仕事だったり
そういうパターンもあるので要注意です。
そして、仕事中にケガなどをしたときも、
何の保証もしてくれない可能性があります。
実際に探せば意外とあったりします。
スポーツ新聞にある求人だったり、電柱に貼ってある求人など。
正直あまりおすすめはできません。
すべては自己責任でお願いします。
まとめ
副業が会社にばれるケースは、
住民税からばれるパターン、無申告からばれるパターン、
アルバイト先に会社の人が来てばれるパターンの3つで、
副業がばれて解雇となるケースは、
本業に支障をきたしているか、
会社に損害を与えているかの2つがポイントです。
副業がばれないテクニックは、
住民税を普通徴収にするという方法と、
履歴書不要の日払いの仕事をするという方法があります。
当サイトの関連記事も合わせてご覧ください。
↓↓↓
副業で日払いの仕事はばれないか?その疑問、元税務職員が徹底解説!
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AKINORIより。。。
AKINORI
正社員になれず、アルバイトや派遣という形でずっと働いていました。会社の面倒な人間関係に疲れ果て、次から次と職を転々としていた、そんなさえない私でしたが、ネットの世界を知ることで「一筋の光」を見つけました。
そんな情報をブログやメルマガで発信しております。
人間関係を中心に、日々の生活で役立つ情報、ネットを使った副業の情報などを、ここ大阪より発信していきます。特に人間関係をメインに情報発信していきます。
というのも、人の悩みのほぼすべては人間関係が影響していて、人間関係のスキルをアップさせることが、より人生を楽しむ秘訣だと私は思っています。一見人間関係に関係ないと思えることでも、回り回って何かしら人間関係が絡んでいるものです。
そして今の時代、人間関係を極めている人が、どんなジャンルでも結果を出しているので、これからはぜひ人間関係のスキルアップにより注目していきませんか?
↓↓↓
https://ameblo.jp/12343737/
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