もくじ
夜間にできる複業を探していますね。
国の政策として副業が解禁される流れですが、仕事を複数するということは、それぞれの業務に極力支障が出ないようにする必要があります。
Wワーク、トリプルワークをする際に気をつけるべきこと、また本業や正規雇用されている仕事との兼ね合いのコツを説明します。
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「複業」と「副業」の違い
これまで、サラリーマンなどのフルタイムワーカーが本業以外に働くその仕事を「副業」と呼ぶことが多かったのですが、最近は「複業」という言葉も出てきています。
副業という言葉には、正副の副の字が使われていることからもわかるように、あくまでも副収入を得るための手段という意味があるように受け取れます。
メインは本業にあるけれど、収入の関係で副業が必要という考えです。
ただ副業で大きく成功している場合、実質的にはサラリーマンが副業になってしまうこともないわけではありません。
一方複業ということばからは、その複数の仕事のうち、どれがメインでどれがサブというニュアンスはありません。
収入のためだろうとやりがいや夢のためだろうと、どれも平等に仕事として行っているというニュアンスです。
正社員で働いている場合は、その会社で副業が禁止されているなど「うちを本業にしろ」という圧力を有形無形で受けているかもしれません。
ただどれも大切に思う、どれも真剣に行なうならば、正副という概念はなくなっていくものでしょう。
夜間にできる複業の例
夜間にできる副業には、アルバイト、在宅ワークなど様々なものがあります。
夜間のアルバイト
夜にできるアルバイトで多いのが、飲食店、キャバクラ、塾講師、警備や清掃です。
飲食店やコンビニの時給はそれほど高くありませんが、塾講師は比較的高めですし、キャバクラや警備など深夜に及ぶようなアルバイトは割増賃金も含めれば時給は相当上がります。
タウンワークなどを見れば夜間にできるアルバイトがたくさん載っています。
在宅ワーク
在宅ワークは、単に在宅勤務ができるアルバイトから、クラウドソーシングサービスなどを利用してフリーで仕事を請けたり、自分でサイトを構築してアフィリエイトやネットショップなどのビジネスを行うスタイルまでいろいろ選べます。
時間や場所に縛られないというアドバンテージがありますし、自分の「好き」を仕事にできるメリットもあります。
複業をする際に気をつけるべきこと
複業を始める際に気をつけなければいけないことは、
- メインで働いている会社にはなるべくわからないようにする
- 時間的、場所的に無理がない
です。
会社にバレないように行なう
会社に正社員として雇われていたり、そうでなくてもフルタイムに近い形態で就業している場合、副業を行なうのは自己責任です。
ただ会社は基本的に就業時間外の行動を束縛することはできませんし、社員ひとりひとりの休日や就業時間後の行動を観察することも現実的に不可能です。
そのためバレるリスクを完全にゼロにできないとはいえ、雇用契約ではない仕事をすること、在宅で仕事をすること、時間に縛られない仕事を選ぶことの3点を押さえれば、バレる要素は減ります。
たとえ夢の実現のためにといっても、複業先で雇われていては他の会社にバレてしまう可能性が高くなるので対策しておきましょう。
また意外とバレてしまうポイントが、同僚にポロッと話してしまうことです。
バレるリスクを最小限にするためのポイントを纏めました。
時間と場所に無理がない
全部の仕事が時間で厳密に区切られている仕事をしていたり、アルバイトだったりするならば時間の融通もききやすいので移動やシフト管理が無理なく可能です。
しかし突発の残業が多い会社で正社員として努めている場合、副業があるからと言って残業拒否はできませんし、断り続けると評価にも関わってしまいます。
その場合、シフト制の仕事を複業に選んでしまうとどちらの会社にも迷惑をかける結果になります。
また移動時間が長い場合、それだけ働ける時間の損失になります。
ですから無理なく移動できて調整できるような複業を選ぶほうがいいでしょう。
理想的には在宅で、そして時間に縛られない働き方が一番合っています。
この記事を読むと、今日から始められる副業がわかりますよ。【今日からできる!】家で始められる簡単副業3選
健康管理には気をつける
複業で稼げるようになりたい、ネットで脱サラしたいという思いが強いほど、ついつい夜間に無理をしてしまいがちです。
しかし、無理をしすぎて健康を損なうとどちらの就業先にも迷惑がかかりますし、自分のビジネスについても判断力が鈍ってしまいます。
特に夜間に働いたり作業をしていたりして、メインで働いている会社で居眠りや重要なミスをすると、人事評価に響いたり、最悪は人員整理の対象として目をつけられてしまったりしかねません。
厳しい会社ですと、複業をすること自体が本来自分のところで働ける時間の損失、そして無理をすることで正しい判断力の損失と捉えています。
欠勤や遅刻が増えるなどはもっての外ですので、健康管理には気をつけて無理のないようにしましょう。
まとめ
副業がただ単に副収入のためだけではなく、自分のビジネスや夢を追う意味をもつようになり「複業」とも呼ばれるようになりました。
しかしいくら複業といっても、それぞれの就業先についてバランスよく仕事をしていく必要があります。
そして社会人である以上、会社の信用を損なうような働き方は難しいといってもいいでしょう。
フルタイムでメインで働いている会社があるのならば、複業をするのは夜間になることが多いですよね。
複業を夜間にするとアルバイトでも高収入がえられますが、税金の面などから会社にバレる可能性もありますので、極力働く時間と場所に縛られないような業態を選びましょう。
そして、何よりも大切なのは健康管理です。
夜間の複業に没頭するあまり、本業で大きなミスや居眠りをするようでは自分の立場を危うくしかねませんから、日頃の生活リズムや体力づくりには気を使いましょう。
じんねこ
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