いくらまでならかからない

副業とお金

副業は月いくらまでなら無税?知らないと大損する税の真実

投稿日:2018年12月26日 更新日:

副業してバリバリ稼ぐ、その心意気は本当に素晴らしいと思います。

本業一本での生活は、会社に生殺与奪を託してるようなもの。

不況や業績不振により、万が一、会社がリストラ・減給を決定すれば、その後の生活がどれだけ苦しくなろうとも、あなたは従うしかありません。

今はインターネットが普及し、ダブルワークのようなアルバイトやパートを掛け持ちしなくても、副業ができるようになっています。

20年ほど前と比べたら、収入を得るハードルが低くなっているのは間違いありません。

だからこそ、あなたが副業をすることはもちろん応援しますし、もしやっていないとすれば、今すぐにも始めていただきたいと思います。

 

そして、副業を始めると考えなければならないのが、税金の問題。

副業で稼いだ尊いお金を持って行かれるのは、正直納得がいかないと思いますが・・・

これは国民の義務なので、グッと堪えるしかなさそうです。。

 

では、具体的に副業で月いくらまでなら稼いでも税金が掛からないのでしょう?

それを詳しくご説明致します。

 

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月いくらまでなら無税?

副業の稼ぎによって発生する税金は主に所得税と住民税。

この2つは似て非なるもの。

根拠となる法律も違うのです。

 

とはいえ、共通することもあり、それが『月いくらまでという考え方はない』ということです。

1~12月の一年間の所得の合計額がいくらかだけが問題となります。

 

このいくらまでというのが所得税と住民税によって異なるので、分けて説明します。

 

国税のボーダーライン

まずは、国税である所得税からお話します。

所得税は、法律で、年間20万円以下の雑所得や事業所得は非課税とされています。

 

例えば、仕事から帰ってきたら、インターネットでアフィリエイトをして、収入を得る場合や、仕事の規模にかかわらず、個人の事業として仕事を行なった場合などです。

(アルバイトやパートなどは同じ副業でも給与所得となるため該当しません)

 

非課税の場合は確定申告不要です。

逆に言えば、年間20万円の所得が発生したら、雑所得や事業所得は確定申告しなければなりません。

 

また、アルバイトやパートの場合は、年間の給料所得額に関係なく、確定申告しなければなりません。

給料所得は本業の給料と合算して、給料天引きする税額や年末調整を行うように法律で定められています。

 

・どういう副業で収入を得たか?

・年間20万円の所得があるか?

この二点を必ず確認して、該当するならば、確定申告を必ず行ってください。

(確定申告については、詳しくは国税庁 所得税(確定申告書等作成コーナー)をご覧ください。)

 

住民税の申告に関する規定は?

住民税の申告は、国税のような年間20万円以下なら非課税になるという規定はありません。

給与所得であろうと、事業所得・雑所得であろうと、1円でも利益があれば、お住まいの自治体(市町村)で申告をしなければなりません。

大阪市の申告と納税でも、吹田市の市民税・府民税申告書でも、確定申告を行った人や年金収入のみの人などは申告不要と書かれていますが、年間の副業収入が20万円以下なら申告しなくてよいとは書かれていません。

 

税金によって法律が異なり、申告と言っても確定申告と自治体への所得申告と二種類あって、税には全く縁のない人にはわかりにくいし、紛らわしいと思います。

とはいえ、知らないから・ややこしいから・わかりにくい制度を作った国が悪いから、などという理由で申告をしなくてもよいということにはなりません。

該当するのであれば、必ず申告は行ってくださいね!

 

税を舐めていたら、とんでもないことになります

「国や市役所は何もやってくれないから、申告はしないし、税金は一切払わない。」と思っている方も世の中にはいます。

また、「どうせバレないから、申告しない」と高をくくっている人も過去にはいました。

 

しかし、この場合は、無申告や税金滞納となるので、正しい申告を行い、納税している方と著しい不公平が生じます。

マジメにやっている人が損をしないように、無申告の人は延滞税や重加算税が加えられて、余分に税金を納めなければならなくなります。

 

それでも抵抗して、税金を払わなければ、確実に差押を行います。

差押の対象は、本業の給料であったり、預金口座などがメインです。

私は以前某市の税務担当課で、税金滞納者の差押を何度も行っていたのでわかりますが、最も怖いのが、給料振込日と給料振込口座を予め調べておいて(簡単に判明します)、給料日当日、その口座を差押するのです。

仮に滞納額が30万円あったとして、給料が月30万円振り込まれるとしたら、1ヶ月分丸々強制的に召し上げられ、滞納した税に充てられることになります。

こうなると、税務の窓口で泣こうが、怒り狂おうが、全く相手にされません。

 

税は本当は怖い、役所は敵に回すととんでもないことになる、それを絶対に忘れないでください。

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中野達也

中野達也

中野達也

1978年生まれ、大阪生まれ、大阪育ちの大阪在住。

安定した仕事を捨て、精神的に自由に生きることを選び、自由にお金を稼いで、毎日ノンストレスで生きている。


2004年、25歳で某市役所に入庁。

公務員として働くことに。

しかし、

・常に上から目線の同期

・お酒が弱い私に、無理やりアルコールを一気飲みさせる同僚

・酔うと暴力を振るう同期

・フロア中に響き渡るくらいの大声で罵声を浴びせる元暴走族の上司

・精神的にボロボロになるまで追い詰める係長

など、人間関係によるストレスが原因で、2012年うつ病になり、長期療養を余儀なくされる。

「もう二度とあの職場には戻らない。」

「しんどい人間関係とは無縁で生きていく。」

ことを決心。

自分を刃物で傷付けたい、命を断ちたいという、うつ病から来る衝動に駆られながらも、薬を飲みながら必死で耐え、生きていく道を模索。

そこで出会ったのが、パソコンだけで稼ぐことができる物販ビジネス。

「現状を変えるにはこれしかない!」と思い、病欠扱いになっていた公務員を退職。

ビジネス開始わずか2週間で最初の報酬を得る。

「これ、絶対できる!」

そう確信し、ビジネスに没頭した結果、1年後には毎月20万円を安定して稼げるようにまで成長。

今では毎月40~50万円を生み出す一方、副業で収入を得たい・会社勤めをせずにお金を手に入れたいという人たちの実践指導も行っている。

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