もくじ
今の会社を辞めて、将来起業したい、そのように思っている方もおらえるかと思います。
会社に勤めながら、副業をスタートさせ、果ては独立したい、これは素晴らしいお考えです。
一昔前までは、独立開業といえば、仕入れを行い販売する物販か、飲食店が多かったように思います。
私の周りでも、起業するといえば、この2パターンが圧倒的割合を占めていました。
でも、世はインターネット全盛時代。
上手に使えば、もっと他の手段が取れますし、リスクを最小限に抑えて起業することができます。
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従来の起業は危険だらけ
飲食店や物販に欠かせないのが、仕入れ。
でも、仕入れた分が100%すべて売れる、使い切るかと言えば、話は別。
折角仕入れた食材も消費期限を過ぎてしまい、捨てざるを得ない、ということも十分考えられます。
物販も、売れると思って仕入れたのに全く売れず、在庫の山を抱えることになることもあります。
かといって、少なめに仕入れたら、お客様が注文した時、欲しいと思って買いに来た時に、売り切れとなり、販売機会を逃すこともありますよね。
仕入れを100%過不足なく行うことは至難の業です。
どちらも、安く買って高く売るという、シンプルで昔からあるビジネスモデル。
私も飲食店には日頃お世話になっていますし、モノを買うことも頻繁にあります。
生活には必要不可欠な仕事です。
もちろん、飲食店で大成功した人はたくさんいますし、物販ではamazonという巨大企業が君臨するほどなので、やったら絶対に失敗するとは言えません。
ただ、リスクがあることはご理解いただきたいと思います。
新・起業4ヶ条
インターネットが普及して、世の中が一変しました。
そして、変わったのは、ビジネスの考え方も同じです。
それを端的に表現したのが、ホリエモンこと堀江貴文氏の言葉。
彼は起業する時に、どのような基準で選んだら良いかを著書やメディアでおっしゃっています。
その基準が4つあり、思わず納得してしまうものばかり。
その4つが、
利益率の高い商売
在庫を持たない商売
定期的に一定額の収入が入ってくる商売
資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
引用元 六本木で働いていた元社長のアメブロ 起業してほぼ確実に成功する方法
です。
なぜ、これが良いのでしょうか?
順にご説明致します。
利益率の高い商売
飲食店や物販は利益率が良くても10%ほどと言われています。
しかし、インターネットの世界では、モノを提供する代わりに、サービスを提供したり、デジタルコンテンツを販売することができます。
しかも、それらをどれだけ作ろうとも、在庫を保管しておく場所が必要ありませんし、注文が入れば、どれだけでも売れますよね。
利益率で言えば、低く見積もっても70~80%、場合によっては、ほぼ100%という信じられない数字を叩き出せるのです。
在庫を持たない
これは先ほど申し上げた通りです。
これを挙げているということは、「ホリエモンをもってしても、在庫を抱えてビジネスをすることは簡単ではない」とも言えます。
好き嫌いがハッキリ分かれる性格ですが、これまでのビジネスの功績は尊敬に値します。
在庫を持たない=在庫を持たなくてもできる、とも考えられますので、そのような角度から起業を考えてみてはいかがでしょうか?
定期的に一定額の収入がある
ビジネスにおいて考えなければならないのが、収入を途絶えさせないこと。
そして、その収入は、『販売した対価ではなく、何もしなくても入ってくる』ような形態が望ましいです。
例えば、オンラインでの塾などがそれに該当します。
参加者は毎月会費を納めるので、定期的な一定額の収入が見込めます。
アプリを開発して、月額の課金制にするということもありですね。
あなたが働かなければ収入が得られないのであれば、あなが入院した時、海外旅行などで長期間仕事場から離れなければならなくなったら、その間はお金が入ってきません。
それは、全く安心できない生活ですし、生きるために結局馬車馬のように働くことになってしまいます。
そのようなデッド・オア・アライブのような起業方針ではなく、肉体的・精神的に楽になれる方法が良さそうですよね。
小資本で始められる
飲食店を行おうと思ったら、店を探して、内装工事をして、機材を購入して、材料を仕入れてからでないと始めることができません。
ざっと1000万円ほどは考えておく必要があります。
まずはその資金を用意する必要があるのですから、それだけでかなりの時間を要します。
ランニングコストもいりますから、小さい資本では始めることができません。
そして、万が一失敗したら、負債として多額の借金が残ります。
これってかなりのリスクですし、ビジネスはスピードが命と言われるのに、後手後手に回ってしまいますよね。
一方、インターネットのビジネスは、パソコンがあれば、始めるのに小遣いレベルしか掛かりません。
ランニングコストは、月1000~3000円ほどで済むことがほとんどです。
長く続けていくためにも、初期費用も固定費も少ない方が良いのは間違いありません。
それでも失敗するには理由がある
ここまで申し上げてきた4ヶ条に即して起業すれば、誰でも稼げるようになります。
一回で成功するのは難しいかもしれませんが、失敗しても金銭的リスクが少ないので、またリスタートすることができますから、何度でも挑戦することができる、非常に恵まれたやり方だと言えます。
でも、この4つを守っても、結果が出ない、稼げない、廃業してしまう、という人もいます。
なぜなのでしょうか?
次はそのことについて考えてみます。
ローリスクが故の気の緩み
もし、失敗したら全財産を失い、路頭に迷うことになる、これくらいのプレッシャーが掛かるのでしたら、しんどいですが、必死で頑張ろうと思うはずです。
でも、4つの基準を守って起業して、失敗したとしても、一文無しになることは絶対にありません。
精神衛生上良いと思いますが、その半面、失敗しても痛みは微々たるものと思うと、どうしても努力しようと思えないのが正直なところ。
どのようなビジネスであっても言えることですが、『どれだけ本気になって事業に取り組めるか?』はとても大切なこと。
特に起業したての時は、寝食を忘れるほど仕事に没頭しなければなりません。
これは、何も起業だけの話に限りません。
スポーツで一流選手になりたいと思ったら、長時間の練習が必要です。
先日、野球をやっている中学生と話をしました。
中学1年生にして、すでに甲子園で過去に優勝したことがあり、プロも多数輩出している名門校から推薦が来ているとか。
この時点で、スーパーエリートなのですが、すごいのはここからで、
「高校を卒業したら、プロに入りたいです。
だから、毎日練習するのが当たり前です。」
と言っていました。
どれくらい練習しているかを聞いたら、
「土日は朝の6時から晩の10時まで。平日も4~5時間はやっています。」
というストイックさ。
でも、
「これくらい練習しないと、プロにはなれませんから。」
とサラッと言いのけていました。
第一志望の高校や大学に合格したいと思ったら、友達と遊んでいる暇などなく、ひたすら勉強しますよね。
寝ている時以外は全てビジネスのことを考え、試行錯誤を繰り返し、稼げるように努力する、それくらいの気概が必要です。
スマホをポチポチ触ったり、SNSでいいねが付いているかをチェックしたり、ゲームをしている時間があるなら、それをすべてビジネスに注ぐ、全てを捨ててでも成功すると心に決め、実行する人が本当に成功するのです。
リスクが低いこととや手軽に始められるといえども、簡単に稼げるわけではありません。
起業するなら覚悟が大事なのです。
続かない
もし飲食店を廃業しようとしたら、店の撤去費、不用品の処分代など、数十万円以上掛かります。
返済できていない借り入れ分があれば、それも後々返済しなければなりません。
つまり、辞めるとなれば、それ相応の失うものが出てくるのです。
でも、在庫も抱えず、低資金で始めることができれば、辞める時はほとんど懐が痛みません。
その分、簡単に辞めることができるので、本気で取り組もうと思いにくいのです。
始めるのも終わるのも簡単、それ故に続けるのが難しい、だから、大きな失敗はしなくても、稼ぐことが難しいのです。
参入障壁が低い
リスクが少なければ、その分やってみようと思う人が多くなります。
ライバルが多ければ、その分稼ぎにくくなります。
人と同じようなレベル、同じようなやり方をしていたら、周りと同レベルなので、稼ぐことは難しいです。
インターネットビジネスでもビジネスですから、弱肉強食の世界です。
たくさんのライバルがいる中で、どれだけあなたが周りより上に行くか、どれだけ実力上位になれるか、
言い換えたら、稼ぐためにどれだけ真面目になれるかがとても大事なのです。
インターネット起業で何に時間を割くべきか?
ここまで、インターネットで起業することが得策だと申し上げてきました。
で、起業するには努力が必要だとも言いました。
では、具体的に何に時間を掛けて学ぶべきなのでしょう?
それは、『マーケティング』です。
簡単に言うと、『何が売れるかを知る』ことです。
売れると言っても、お客様の趣味嗜好や見せ方など、勉強することはたくさんあります。
でも、マーケティングができるようになると、お客様に困らなくなるので、一生稼いでいくことができます。
ビジネスにおいて、稼ぎ続けるのが最も大事なこと。
だから、マーケティングをまずは学習していっていただきたいと思います。
で、マーケティングを学ぶには何が良いかですが、
私は、優れたマーケティング手法を駆使したこちらの稼ぎ方をオススメします。
インターネットではインターネットならではのマーケティングメソッドがあります。
だから、その方法に詳しい人に教えてもらうことが、最も成功しやすく、最短で結果が出るのです。
インターネット起業は少資金でできるのがメリットですが、できれば失敗したくありませんよね。
そして、できる限り短い期間で結果を出したいですよね。
全く何もせずとも稼げるようになるとは言いませんが、稼げるようになるまで10年掛かるところが1年にまで短縮できる、というレベルにはできます。
あなたの大事な時間をできる限り有意義に使えるようになっていただきたいので、一度ご覧になってみてくださいね!
まとめ
ビジネスを始めるなら、
利益率の高い商売
在庫を持たない商売
定期的に一定額の収入が入ってくる商売
資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
この4点に当てはまる分野を選ぶのが得策です。
そして、稼ぐにはそれ相応の努力が必要です。
少し前まではビジネスをすること自体が難しかったのですが、インターネットの普及により、一気に難易度が下がり、誰もがお金を稼ぐチャンスが来ています。
そのチャンスを生かすも殺すもあなた次第。
稼ぐために、たくさん脳に汗をかきましょう!
中野達也
1978年生まれ、大阪生まれ、大阪育ちの大阪在住。
安定した仕事を捨て、精神的に自由に生きることを選び、自由にお金を稼いで、毎日ノンストレスで生きている。
2004年、25歳で某市役所に入庁。
公務員として働くことに。
しかし、
・常に上から目線の同期
・お酒が弱い私に、無理やりアルコールを一気飲みさせる同僚
・酔うと暴力を振るう同期
・フロア中に響き渡るくらいの大声で罵声を浴びせる元暴走族の上司
・精神的にボロボロになるまで追い詰める係長
など、人間関係によるストレスが原因で、2012年うつ病になり、長期療養を余儀なくされる。
「もう二度とあの職場には戻らない。」
「しんどい人間関係とは無縁で生きていく。」
ことを決心。
自分を刃物で傷付けたい、命を断ちたいという、うつ病から来る衝動に駆られながらも、薬を飲みながら必死で耐え、生きていく道を模索。
そこで出会ったのが、パソコンだけで稼ぐことができる物販ビジネス。
「現状を変えるにはこれしかない!」と思い、病欠扱いになっていた公務員を退職。
ビジネス開始わずか2週間で最初の報酬を得る。
「これ、絶対できる!」
そう確信し、ビジネスに没頭した結果、1年後には毎月20万円を安定して稼げるようにまで成長。
今では毎月40~50万円を生み出す一方、副業で収入を得たい・会社勤めをせずにお金を手に入れたいという人たちの実践指導も行っている。
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