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起業のための費用の平均はこんなに高い!安く抑えるために、敢えて通って欲しい回り道とは?

投稿日:2019年2月6日 更新日:

会社を辞めて起業する、将来は独立開業と考えている方も多い現代。

終身雇用も崩壊し、パワハラ・セクハラ、サービス残業が常態化している会社も現実的には存在しますし、あなたが万が一そのような会社にお勤めであれば、尚更独立したいと思うかもしれません(私はパワハラとサービス残業当たり前を経験済み)。

では、起業する時、実際にどれくらい必要なのでしょうか?

サラリーマンとして働いていたら、もしかしたら、縁がない故に、ピンと来ないかもしれません。

 

そこで、今回は起業するための平均的な費用がどれくらいなのかを考えてみます。

 

どれくらい必要なのかがわかれば、今後どれくらい貯めて、どれくらいを銀行や政策金融公庫に借りたらいいのかがわかりますよね。

(融資については、創業手帳 創業融資の審査で重視される項目を知っていますか?をご覧ください)

 

将来の見通しを立てるのは、起業家にとってとても大事なこと。

 

早速、話を進めてまいります。

 

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開業資金の費用は平均でどれくらい?

開業資金の平均は1143万円。

 

内訳は、「500万円未満」の割合が37.4%と最も多く、次に「500万~1,000万円未満」が29.3%となっています。

(1000万円~2000万円未満が20.8%、2000万円以上は12.6%)

(詳しくは政策金融公庫 2017年度新規開業実態調査をご覧ください)

 

年々減少傾向にあるようですが、それでもある程度のまとまった資金は必要になりそうです。

借りるとしても貯めるとしても、なかなかハードルが高そうですね・・・

 

こんなに違う、業種によっての開業資金

平均値が1143万円としても、あなたが選ぶ業種によって揃える機材も変わるので、開業するための最低金額が変わってきます。

また、お店の広さや従業員を何人雇うかによってでも、資金がどれくらい必要かが変わってきます。

 

そこで、開業する店舗の種類類別に考えて、一般的にどれくらい必要になるのかを見ていきましょう。

※ここでは、店舗面積が広くなく、大所帯の従業員を抱えるわけでもなく、インスタ映えするようなこだわり抜いた内外装にするわけでもない、あくまで一般的なお店や事務所開設に掛かる費用を想定しています。

 

飲食店

まず、お店を借りなければ、飲食店は始めることができません。

借りることができたら、あなたの考えるようなお店に内装、外装に整える必要があります。

更に、鍋やフライパンなどから、冷蔵庫・冷凍庫、コンロなど、調理をするために必要な設備があります。

椅子やテーブルなども当然必要です。

更に、食材を仕入れたり、光熱費も支払わなければなりません。

 

それらを考えると、1000万円は最低必要だと言われています。

(バーを経営したことがある人に聞くと、総額2000万円ほど掛かったと言っていました)

(飲食店の開業資金については、飲食総合コンサルティング会社 コロンブスのたまご はじめて飲食店を開業します。目安として大体いくらくらいかかると思えばよろしいでしょうか?をご覧ください)

 

理容室・美容室・ヘアサロン

ハサミや鏡は絶対必要です。

(ハサミも決して安くありません)

 

シャンプーはしないという方針で行くなら別ですが、ヘアカラーをする店が多いので、基本的にシャワーも必要です。

となれば、1店舗で1500~2000万円くらいは考えておいた方が良いかと思います。

 

髪を切るのは技術力だと美容師さんが言っていましたが、開業するには資金力だとつくづく思わされます・・・

(美容室の開業資金については、エネチェンジ 美容室開業にはいくらかかる?資金調達についても解説します!をご覧ください)

 

町医者

現在、唯一資格だけで仕事があると言っても過言ではない医師。

大きな病院で経験を積んだ後、独立したいと思う方もおられるでしょう。

 

個人医院の開業で大きな金額が掛かるのが、医療機器

高い機材となると数千万円掛かるようです。

(もちろん、構える医院の建物代も破格です)

 

お医者さんは一般企業と比べて、考えられないほどの給料をもらっています。

(私の身内が内科医なので、ザックリと給料を聞いたことがあります)

貯蓄がたくさんあるかと思うので、出せないことはないかもしれない額です。

 

ただ、医者になるためのハードルが恐ろしいほど高いので、社会人になってから目指すとなれば、相当な覚悟が必要だと思います・・・

(個人医院の開業資金については、医師開業 クリニックの診療科目別 医師の開業資金・診療報酬と開業のポイントをご覧ください)

 

士業

弁護士、税理士、司法書士など、”サムライ業”と呼ばれる仕事は、事務所があれば、運営することができます。

事務所は借りなくても、自宅で行うこともできますので、その場合は、ほぼ開業資金が掛かりません。

でも、ほとんどは事務所を構えるようなので、契約金や机や椅子などを含めた事務用品を考えると、最低でも100万円ほどは考えておいた方が良さそうです。

(士業の開業資金については、シギョウノカタチ 士業の独立に必要な資金相場をご覧ください)

 

個人サロン

アロマテラピーやマッサージ師など、国家資格がなくても開業できる仕事もあります。

 

これらの仕事は、基本的に技術がモノを言う世界。

自宅でベッドとバスタオルがあれば、開業することができます。

(自宅で開業している鍼灸師もいますし、マンションの一室を借りて開業しているアロマセラピストもいます)

 

アロマテラピーも標準的な価格のオイルを用意すれば、経費を抑えることができ、クライアントの主訴を取り除くことができます。

初期費用を抑えることができる業種ではないでしょうか。

 

個人サロンは、何を仕事とするかでどれくらい開業資金が掛かるかが変わってきますが、サロン経営しているアラサー女のブログ サロン開業は実際いくらでできるのか、費用別まとめが目安となりそうです。

 

店舗は本当に必要なのか?

店舗や事務所は本当に必要なのでしょうか?

私はやり方次第で必要ないのではと思っています。

 

飲食店も、火をどれくらい使うかによって変わってきますが、自宅で喫茶店を行っている人がいると聞いたことがあります。

士業は自宅で開業することができますよね。

(弁護士や司法書士などは恨みを買う危険があるので、自宅で開業するのは避けた方が良いかもしれませんが)

 

体裁も大切ですが、まずはスタートすることと、リスクを抑えること。

自宅を事務所として始め、軌道に乗ったら、改めて事務所なり店舗を考える、という流れの方がよいと私は考えています。

 

 

開業資金は多い方が良いが、多ければ良いというわけでもない

どのような事業や仕事を始めようと思うとしても、開業にかかる資金は抑えたものです。

 

事業は始めるのはあくまでスタートライン。

続けていけなければなりません。

 

特に開始当初はお客様も仕事も多くないかもしれません。

経費だけが掛かり、資金がショートして、事業を強制終了しなければならないことも考えられます。

 

そのようにならないため、資金を何にいくら使うかを事前に計画を立てておくことが大事です。

それと同時に、費用をどれだけ抑えることができるかを考えるかも同じくらい大切。

 

事務所を借りるとしても、不動産屋さんよりも、もしかしたら、あなたの知り合いに聞いた方が、安く借りることができるかもしれません。

机や椅子も、買うのではなく、誰かがいらないから貰えるかもしれません。

 

私の知人は正にこのようなやり方を行って、子供向けのスポーツ教室をオープンさせました。

知り合いの体操教室でいらなくなったマットをタダでもらい、つながりのある外装屋さんから壁面を守る板を手に入れ、(男手が必要な作業があれば、私を呼び出し・・・)、大きな荷物はトラックで取りに行ったりして、かなりの経費を削減しています。

 

開業資金は確かに多い方が良いです。

でも、それと同じくらい大事なのが、開業資金やランニングコストをどのようにしたら減らせるかを知っておくこと。

そのために、情報収集能力もお金と同じくらい必要なのです。

 

費用を掛けずに起業するならコレ

ここまで、起業するためにどれくらいの費用が掛かるかをお話させていただきました。

 

個人的には、「どの世界でも、始めるだけでものすごくお金が必要なのだな・・・」というのが正直な感想です。

平均1000万円も掛けてスタートする、これはあまりにも重たい負担をいきなり背負わされることになりませんか!?

それを返していくだけの利益をずっと出すのは、正直難易度が高いと感じています。

 

だから、私は、『最初はインターネット起業』をオススメしています。

インターネットでの起業は、パソコン1台だけあれば行うことができるので、あなたが今すぐにでも始めることができるくらいのローリスク。

 

更に、インターネットは情報を発信したり、収集することもできます。

だから、あなたが将来的に飲食店をしたいと思っていたとしても、どのようなニーズがあるのか、どこでどのようなお店を開いたら失敗しないのかなどが、仕事をしながら理解することも可能なのです。

更に、もっと格安で店舗を持つ方法も見つかるかもしれません。

先程、情報収集能力が大事だと書きましたが、それがインターネット起業ではできるのです。

 

では、インターネットで起業したとして、何から始めたら良いのでしょう?

私はこれをオススメします

 

インターネットで稼ぐための王道である、アフィリエイトです。

アフィリエイトが何故良いのか?

 

それは、

・人がどのような欲求を持っているか

・人はどのような言葉に反応するか

などがリアルにわかるからです。

 

いや、人の欲求や反応する言葉がわからないと稼げないのがアフィリエイトなのです。

 

だから、アフィリエイトを通して、人のリアクションが深く理解できたら、あなたが将来お店を構えるような起業を考えていたとしても、すぐにお客様を作ることができるのです。

これを、店を構えてから行うのか、構える前に行うのか、リスクを抑えるのに正しい選択は必然的に決まりますよね。

 

起業するからには絶対に成功していただきたいです。

だからこそ、インターネット起業を行い、人間の心理的動向を皮膚感覚で把握していただき、失敗の確率を最小限に抑えることができる・絶対成功できると自信を持てるようになってから、開業していただきたいです。

 

情熱や野心はとても大事ですが、あなたという無限の価値を起業を通して、社会に提供するためには、稼ぎ続けていってもらうことも重要なポイント。

良いものは勝手に売れる時代ではなく、売る努力をしなければ、良いものでも消えていくのが今の世の中です。

 

そのために、急がば回れでインターネット起業から始めてみてくださいね!

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中野達也

中野達也

中野達也

1978年生まれ、大阪生まれ、大阪育ちの大阪在住。

安定した仕事を捨て、精神的に自由に生きることを選び、自由にお金を稼いで、毎日ノンストレスで生きている。


2004年、25歳で某市役所に入庁。

公務員として働くことに。

しかし、

・常に上から目線の同期

・お酒が弱い私に、無理やりアルコールを一気飲みさせる同僚

・酔うと暴力を振るう同期

・フロア中に響き渡るくらいの大声で罵声を浴びせる元暴走族の上司

・精神的にボロボロになるまで追い詰める係長

など、人間関係によるストレスが原因で、2012年うつ病になり、長期療養を余儀なくされる。

「もう二度とあの職場には戻らない。」

「しんどい人間関係とは無縁で生きていく。」

ことを決心。

自分を刃物で傷付けたい、命を断ちたいという、うつ病から来る衝動に駆られながらも、薬を飲みながら必死で耐え、生きていく道を模索。

そこで出会ったのが、パソコンだけで稼ぐことができる物販ビジネス。

「現状を変えるにはこれしかない!」と思い、病欠扱いになっていた公務員を退職。

ビジネス開始わずか2週間で最初の報酬を得る。

「これ、絶対できる!」

そう確信し、ビジネスに没頭した結果、1年後には毎月20万円を安定して稼げるようにまで成長。

今では毎月40~50万円を生み出す一方、副業で収入を得たい・会社勤めをせずにお金を手に入れたいという人たちの実践指導も行っている。

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