もくじ
副業を始めたいけど、会社にバレるのは怖いから在宅で始めようと思っていますね。
可能な限り会社にバレないようにしたいならば、自宅でできるものにするのが鉄則です。
この記事では、その理由と在宅でできる副業、そして在宅でしているのにバレてしまうポイントを紹介します。
副業がバレないための対策にお役立てください。
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副業を在宅でするべき理由
副業を在宅でするべき理由は、外で働くことで会社の人やその関係者に見つかってしまうリスクを下げるだけでなく、時間に縛られにくい働き方を選びやすいからです。
見つかりにくい
副業というとぱっと浮かぶのが深夜のコンビニやファミレスのアルバイトです。
しかし夜中に行うアルバイトはたいてい接客や小売が多く、その分不特定多数の目に触れやすいため身バレのリスクが高いです。
家でできる仕事ならば他人に見つかるリスクは非常に小さくなりますので、副業を始めるなら在宅を選ぶべきです。
時間に縛られづらい
シフト制のアルバイトを選んだ場合、どうしても時間に縛られてしまいます。
何があっても絶対に定時で帰れる、副業を禁止されていないなどの環境が本業の会社にあるならばいいのですが、副業禁止の会社でシフト制のアルバイトを始めた場合は突発的なことに対応できなくなります。
ここから本業バレをしたり、副業のバイト先に連絡ができなければサボりなどとみなされたりしてしまう可能性が高いので避けたほうが無難です。
この点在宅で働けるものを選べば、多くの場合納期さえ守られればいつ作業をしてもいいものになりますので、本業にも副業先にも迷惑をかけることが少なくなりますから安心ですよ。
在宅でできる副業の例
在宅でできる副業にはいくつかあります。
特にネット回線とパソコンがあればできることが大きく広がりますので、従来のシール貼りなどの内職以外にもっと報酬が高いものもできますよ。
メルカリなどでの転売
メルカリを使った不用品の販売や手作り品の販売です。
自分の持っている不用品だけではなく、ハンドメイド品や転売ビジネスにも拡張できますので、スキマ時間に出品と発送を繰り返すだけで地道に収入を得られます。
また荷物を発送しているところを誰かに見つかったとしても、通常それを副業と結びつけるような人はいませんのでいくらでも言い逃れができるのがポイントです。
クラウドソーシング
もしパソコンを使って図面やイラストを描けるなどの能力があったり、あるいは文章を書くのが好きだったりするならば、クラウドワークスなどのサービスを利用しその技術を売るのがおすすめです。
これはスキマ時間に自分の好きな仕事をできること、また専門的な知識があればそれだけ高単価で報酬が得やすいこと、そして本業との調整が付きやすいことが理由です。
またアルバイトのように雇われてするわけではないので、税金からバレるリスクを押さえることもできます。
アフィリエイト
すぐにお金がほしいわけではなく、可能であればお金を稼ぐ仕組みを作りたいというのならばアフィリエイトがおすすめです。
月数千円程度ですがサーバー代やドメイン代がかかりますし、収益が発生しだすのに約半年は見込まなければならないのですぐにお金が欲しい場合は難しいですが、当たれば地道に働くよりも自動的にお金を持ってくる仕組みとして働きます。
もし手持ち資金で少しでも投資できるなら、いきなりアフィリエイトから始めてもいいでしょう。
うっかりバレを防ぐポイント
ただ在宅で副業をするだけではうっかり本業の会社にバレる可能性を回避できません。
ばれない副業ライフを送るためには、次の点を押さえましょう。
副業にアルバイトを選ばない
一口に在宅ワークと言っても、その一部は普通のアルバイトと同様雇用契約により行うものがあります。
現在はほとんどの企業で住民税を天引きして納める特別徴収を行っていますから、そこからバレる可能性が高いのです。
雇用契約の場合、住民税は本業の会社で一括して引かれますので、たとえば本業の他に居酒屋でバイトをしていたなら居酒屋からの給与の分も本業から引かれることになります。
そうすると、本業の給与に見合わない金額の住民税の通知がきますので、経理の担当者にバレます。
これを避けるためには、雇用ではなく業務委託契約のものを選びましょう。
契約と住民税の関係
在宅仕事の多くは、企業と業務委託契約を結ぶものです。
たとえばクラウドソーシングでも、ここから得た収入はすべて給料ではなく、自分のした仕事の報酬です。
これは事業所得または雑所得になるので確定申告が必要ですが、その際に給与所得以外の部分について住民税を「自分で納付する」を選ぶことで副業のぶんの住民税を自分で納めることができるようになります。
そうすれば会社にバレないですむ可能性が高くなります。
ただここであえて「可能性が高くなる」と書いたのは、自治体によっては給与所得者のダブルワークについて普通徴収を認めなかったり、悪い場合は担当者の凡ミスによって普通徴収にならなかったりなどによって本業にバレてしまうケースが散見されるからです。
この記事では個別の自治体まではカバーできませんので、心配ならば市町村の担当部署に確認しましょう。
よりバレにくいプラットフォームを利用する
ネットショップは在宅で始められる副業ですが、意外なところからバレてしまう可能性があります。
それはネットショップにある「特定商取引法に関する表記」からです。
これには所在地と戸籍通りの名前を載せなければならないため、ここまでチェックする人にはバレます。
また、minneなどのプラットフォームでも、作品を買った人がたまたま会社の同僚だったという危険性もないわけではありません。
絶対にバレたくないならば、メルカリなどの匿名でやり取りできるプラットフォームを利用して販売しましょう。
口外しない
副業で稼げるようになると、近い友人にうっかり副業をしていることを話してしまい、それで噂が広がってしまうケースがあります。
たとえお酒の席で気が大きくなっていても、稼いでいるという話や不自然な大盤振る舞いは絶対にやめましょう。
同業者の中で耳にした話ですが、税金の処理含め全てバレないようにしていたのに超高級外車を運転しているところを見つかり「あいつは変に稼いでいる」と目をつけられた人がいるようなので、いかにもお金があるという素振りは禁物です。
まとめ
副業を始めようと考えたとき、特に本業が副業禁止ならば、よりバレないよう慎重に振る舞う必要があります。
その場合、不特定多数に目撃されるリスクを減らせる在宅でできることを選びましょう。
ただ、在宅で副業をしたところで必ずバレないというわけではなく、副業先と雇用契約をしていた場合は住民税の額の変動からバレますし、そうでなくても自治体の裁量やミスによってバレてしまうリスクは完全には防げません。
副業がばれるのはある意味自己責任とはいえ、このリスクは副業バレの中で最も小さなものです。
そのため目撃されたり実名を名乗ったやり取りでバレてしまったりのリスクがない在宅ワークを選ぶのが、副業がばれないための最大のリスクヘッジです。
じんねこ
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